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Podcast: 本読もうぜラジオ
Episode: #16-2【茶道】へうげもの【陶器】
Description: 【あらすじ/毎週月水金3回 配信】
茶器や茶道に焦点をあてた珍しい戦国マンガです。日本の戦国時代のお話で実在の武将「古田佐助(ふるたさすけ)」が主人公です。
題名の意味は「ふざけたやつ」。弱小武将の佐助が茶器の収集と出世に情熱をかけて奔走します。
この時代の茶器は「城が買える」「天下を治められる」と言われるほど価値がありました。
佐助は茶器について造詣が深いので、自作の茶器を他人の茶器とすり替えたり、敵将篭絡の道具に活用しちゃいます。
皆さんご存じ「千利休」も物語に深く関わってきます。
茶の歴史についてもご紹介します。平安時代のお茶は貴重な飲み物で貴族の間で嗜まれました。鎌倉時代に栄西(えいさい)のおかげで日本で茶の文化が広まりました。室町時代には闘茶(とうちゃ Tea Battle)が流行しました。本茶(栂尾産)と非茶(それ以外)を当てる高尚なゲームです。安土桃山時代には千利休らによって侘茶(わびちゃ)が日本に深く広まりました。
人によって茶器への関わり方が様々あるのが面白い点です。佐助を通して戦国時代の中心人物を見ていくのは新鮮です。
現代にも昔の茶器でお茶を頂ける場所があります。リンク→「FAN美術館」 ぜひ旅行で行ってみましょう。
【書籍名】へうげもの
【著者】 山田 芳裕
【出版社】講談社
【巻数】25巻(完結)
【書籍リンク】〈準備中〉
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