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Podcast: REAM アクションと立回り
Episode: アクションと立回りアート02:殺陣と立回り
Description: <殺陣と立回り>
●『殺陣チャンバラ映画史』永田哲朗より
・タテは「立手」で能から来ており、「働き」の意。
陣立て、いくさ立てが原典であり兵法の言葉。
・元禄以降、太刀打ち、兵法、修羅事などに用いられ、これに見世物から力技、足技、早技が入ってきて、トンボが取り入れられる。
元禄:1689 - 1704
・「立回り」が定着=享保
享保:1716 - 1736
二人での斬り合い、組討ちを立回り、大勢の場合はタテといって使い分けた。
明治以降、二つは混同して使われるようになった。
・様式化・軽業式になったのは安永〜天明
安永:1773 - 1781
天明:1782 - 1789
・享和:1802 - 1804 →「殺陣」の表記
●殺陣=外側視点からの認識=カラミ視点、殺陣師視点
・=剣友会用語的ニュアンス=立てるは、主役を立てるの意
●立回り=内側視点からの認識=主役視点
そんな話をしています。