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Podcast: REAM アクションと立回り
Episode: アクションの過剰性01:表現の絵空事性
Description: <表現の絵空事性>
●絵空事と臨場感
●映像で完全に描写できれば臨場感が上がるのか?
●絵空事を楽しむという表現と、臨場感を楽しむということは、必ずしも一致しない。
●絵空事を楽しむという行為は、自分が安全地帯に避難しているという前提で機能する。
●臨場感を楽しむとは、主人公の体験を共有し、自分も一緒に追体験することであり、その時の自分は安全地帯にはいない。
●ありえない映像のデジタル表出は、ありえないという点で臨場感を伴わない絵空事であり、だからこそ安心して楽しめる=消費できる。
●特に背景やカメラワークのありえない化は、絵空事度合いを高める点で有効である。
●本来、絵空事であるアクションは、身体運動によって臨場感とカッコよさのバランスを取ることに注力することを基本に置く表現である。
そんな話をしています。