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Podcast: REAM アクションと立回り
Episode: アクション習得心得の条05:立回りアクション+まとめ編
Description: <立回りアクション+まとめ編>
●立回り/殺陣と、アクションの違い
・立回り/殺陣は、格闘を表現するための技法であり、実在技術の導入や再現ではない、表現としての効果を最大化する方法論として成熟した文化を確立した独自性を持っている。
・アクションとは、言わば身体能力の高さによる対応能力であるから、本来は独自の技術性を持たない。全てが現場での即時対応として、結果オーライ的に処理されてきた。その中で多用されたパターンが、一種の独自技術と言えなくもないが、それが確立されているとは言い難いレベルである。
・格闘表現において、プロであっても見様見真似レベルに陥ってしまうのは、それがアクションだからである。そこに足りないのが立回り/殺陣という文化であるのは明らかである。
●立回りアクションとは?
・素手による格闘をチャンバラの如く見世物化する作品が生まれたことから、必然的に立回り/殺陣とアクションの接点が生じた。その理由は、徒手による格闘を見世物化するためには、高度な身体能力を要するためであった。このようにして立回り/殺陣と、アクションの混合形態として生まれたものに対し、立回りアクションという名称を与え、従来の立回り/殺陣やアクションとは一線を画す概念として区別する必要性がある。
そんな話をしています。