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Podcast: REAM アクションと立回り
Episode: アクション表現戦略05:戦略と具体技術+まとめ編
Description: <戦略と具体技術+まとめ編>
●究極の極意は、無空中枢理論に基づいた、瞬間即興的対応力であるハイパー・フィーリング対応(仮)を身に付けることにある。
・フィーリング対応=即興的対応能力
・ハイパー・フィーリング対応=即興的創作表現としての対応能力
●しかしそうなると、アクション表現戦略に具体的な技術がないような誤解を招くかもしれない。
●確かに具体的技術は戦術なので、戦略中心の練習では、具体的な技や動きに乏しいような印象があるかもしれないが、そんなことはない。
●そこで必要な概念が「座標軸:コーディネート・アクシス」である。
・アクション表現戦略における基本とは何か。それは身体各部のポジションに、座標軸に相当する基準を設定〜定着させることにある。
・基本技などの動きは、座標軸を安定させるために行っているようなものである。
・例えば構え。常に同じ位置に同じ形で構えることが目的ではなく、狙ったポジションに正確に動きを運ぶことができる制御力を身につけているのである。
・つまり目指すは、その制御力を持って基準よりも上や下、横などの位置に、例えば腕などをコントロールして形態を作ることにある。正確に位置付ける制御力があるからこそ、次はその基準からどの程度外れた位置に持っていくのかが制御可能となる。
・つまり座標軸があるからこそ、その座標軸を手がかりとして、自在な位置に身体各部を動かすことができるわけだ。
・そしてその座標軸を使って、自在に形を作り出すことがアクション表現戦略の目的の一つでもある。
・このように、要求されるアクション表現に対して、「どうやるか」を即興的に考え創出することだけでなく、基本練習〜技術体系に既に戦略に対応した方法論を導入してあるのが、戦略的体系なのである。
そんな話をしています。