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Podcast: REAM アクションと立回り
Episode: アクションを身体表現に05:あるべき姿
Description: <あるべき姿>
●究極的には脱アクション。
●オリエンタルなイメージではなく、日本的な表現としての価値観の本質を伝えることができるのが、日本型アクション=立回り型アクションである。
●名称はオーセンティック・アクションでもいいが、これを正確に伝えるためには、三つの条件がある。
・1)全盛期の日本型アクション完成形をきちんと理解し、マスターしていること。(=多様性の最大値を知ること。)
・2)ジョブの影響を受けない技術習得環境を確保すること。
・3)異分野の影響を受けない、独自の習得体系を用意すること。
●身体表現としてのアクションのあるべき姿(予測)
・技術練習に対する取り組み方は、武道に近い。
・=普段は俳優として活動しつつ、それとは別に並行してアクションの練習を継続する。
・技術体系そのものは、バレエに近い。
・独自の抽象化された技術練習から、具体的な振付け練習へ接続される。
・その練習方法の全てが、アクションの現場に理想的に対応できるような方法を内蔵している。
●まとめ:
・アクションとは本来、理想的な取り組みをしていれば、いかなる表現の要求にも応えることができるものである。
・それを実現するためには、アクションが現場の仕事から一線を画し、理想を体現するための場=身体表現としてのアクションを独立させる必要があるのだ。
そんな話をしています。