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Podcast: ファンドマンの日常
Episode: 第150回『M-1誕生秘話から漫才の元祖まで!お笑いの歴史を語ろう!(前編)』
Description: 第150回『M-1誕生秘話から漫才の元祖まで!お笑いの歴史を語ろう!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・M-1の歴史を語ろう!・島田紳助さんの今の声が聴ける貴重なメッセージ・M-1が開催されたきっかけとは?・昔漫才が低迷していた時代があった件・M-1の協賛パートナー探しの裏話・顧客にプレゼンをする際に意識すべきポイント(提示金額/競合他社)・とっさのトラブル回避能力を身につける事の大事さを語る・M-1での審査員探しの難航の裏話を語る・M-1第1回の楽屋でのピリ付き具合・メンバーの印象に残っているM-1出場者を語る・『漫才』の歴史を語る・『大喜利』という名前の由来とは?M-1はじめました。(谷良一/東洋経済新報社)https://amzn.asia/d/etjTZC8伊達プレゼン回は「M-1誕生の舞台裏」からスタート今回の「ファンドマンの日常」は、伊達が持参した一冊の本『M-1の歴史』を軸に進行。吉本興業の元プロデューサー谷良一氏によるM-1立ち上げの記録であり、島田紳助との共著とも言える一冊には、漫才の復権を懸けた“プロジェクトX”さながらのエピソードが詰まっている。当時の漫才は“禁止される芸”だった2001年に始まったM-1グランプリ。その裏には、当時低迷していた漫才の復活をかけた熱意があった。関西の劇場ではコントや新喜劇が主流で、漫才は禁止されるケースも。そんな中、「漫才をなんとかしたい」という吉本社内の呼びかけから企画がスタートした。資金も地位もない谷氏が頼ったのが島田紳助。「1,000万円で漫才師の頬を札束で引っぱたけ」と紳助が提案し、優勝賞金は破格の1,000万円に。これがM-1というブランドの象徴となる。賞金も放送枠もない“ゼロからの立ち上げ”当時、M-1は構想だけが先行し、テレビ放送もスポンサーも決まっていなかった。にもかかわらず谷氏は、各事務所に「平等に審査する大会」として交渉を重ね、他事務所の芸人の参加を確保。実際には「どうせ吉本が勝つんでしょ」という反発も強かったが、出場者の声によりその壁も突破していった。放送局が決まらない中で、ついにオートバックスがスポンサーに。面白いのは、提示された金額シールを隠し、即興で“8,000万円案”に乗り換えた話。現場での判断力の高さが光るエピソードだ。審査員のキャスティングは「空気で囲む」作戦生放送での採点という難条件から、審査員探しも難航。しかし、紳助が「俺が出る」と言い、松本人志を“断れない空気”で巻き込んだことから歯車が回り出す。以後、豪華な審査員陣が揃い、M-1の格式が一気に高まっていく。楽屋は戦場。緊張感が生んだ“ピリピリの原点”第1回大会の楽屋は、決勝進出者たちの緊張感がピークに達しており、インタビューしようとしたアナウンサーが空気に飲まれて言葉を発せなかったほど。「あの雰囲気が原点だった」と振り返るメンバーの声には、リアルな臨場感がにじんだ。優勝者たちと“推しコンビ”たちの記憶後半はM-1の歴代優勝者の話題に。「ミルクボーイのコーンフレーク」など、記憶に残るネタやブレイクの瞬間を語り合いながら、「優勝してないけど和牛が一番好きだった」といった“非優勝者への愛”も飛び出す。漫才と大喜利、その歴史的ルーツも考察番組のラストでは、漫才の歴史的背景や「大喜利」という言葉の語源にまで話題が広がる。漫才は狂言の流れを汲む“前座芸”から始まり、大喜利は「お題芸」ではなく“舞台の締めくくり”だったことが判明。「日本語の誤解が文化になっているの面白いよね」と笑いながらも、言葉の力に思いを馳せる場面も。~お知らせ~第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!㈱エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題まで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語る番組です。毎週火曜日配信です!パーソナリティー:熊原 充志愛知県生まれ横浜育ち 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、投資ファンドを経験後、2020年にABF Capitalを創業。幼少期から海外転勤が多く、色々な国の料理、食文化に関心をもつ。横浜F・マリノスを心から愛するサッカーファン。伊達 慶明鳥取県生まれ 京都大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社入社後、2020年にABF Capitalに参画。農家である実家の影響で野菜や穀物など作物づくりに親しむ。B級グルメからグランメゾンまで幅広く好み、最近はメキシコ料理を自作するのが趣味。中野 拓真鹿児島県生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2021年にABF Capitalに参画。前職時代に通った居酒屋で、飲食店のもつ魅力に引き込まれる。好きなジャンルは寿司で、将来自宅に寿司カウンターを作ることが夢。蔡 亮成宮城県生まれ 東北大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2022年にABF Capitalに参画。スイスへの滞在期間中に欧州の食文化に感銘を受けて以来、多様なジャンルの料理に関心を持つ。幼少期よりサッカーをこよなく愛し、現在も観戦、プレーを楽しんでいる。永松 剛東京都生まれ 東京大学、同大学院修了。大手製造メーカーを経て、2022年にABF Capitalに参画。趣味はフェス、ご当地グルメめぐり、温泉巡り、秘境旅行。古谷 愛中国上海生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、化粧品会社のマーケティングを経験後、2023年にABF Capitalに参画。大学時代は料理サークルに所属し、レシピ本を2冊出版。最近はさまざまなスパイスから